<一日目>


@福岡空港に降り立つ(AM.8:50)。
(運転手紅雫)
初めてのナビゲーションシステム付きの車に・・・!!(感動中)ダークグリーンのデミオだ。かわいい〜〜!惚れたぜ、ベイビー。

途中腹ごしらえ。母に「無事落ちたよ〜〜。」とイタ電を入れる。

A大宰府天満宮
太宰府天満宮
し:梅・・・!!(って、なんじゃそりゃ。BY紅雫)
紅:そうだね。何もかもが梅だね。
し:お守りの柄も梅!!かわいいなぁ。
紅:御神酒も梅酒。ついつい購入。

B湯布院
ICを下りて曲がるべきところを通り過ぎてしまう。
「しまったぁ!」とナビに目的地入力し直し。そしてナビの選んだ道をそれはもう忠実にたどったらば・・・車一台しか通れないような拳大の石が所々落ちている山道を走らされ、これまた細い農道を走らされ・・・・30分ほど走りつづけ(ナビはそれを正しいと言った)ついたところはスタートのICだった。
ちぃぃ。Uターンすれば良かった!
これでナビは信用できないと我々は悟ったのである。
さらに!再び金鱗湖への曲がり角を通り過ぎ別府への道をひた走る・・・・・。

(運転手しんえに交代)

金鱗湖←魚が跳ねて鱗が金色に光り輝いたらしい。
お昼に紅雫はネギトロ巻き、しんえはじゃがバタをコンビニで購入。

C城島高原を抜けて別府へ
ここいらの絶景にしんえ惚れる。

D別府地獄巡り(一ヶ所400円は高い・・・)
・血の池地獄
血の池地獄
し:おおぅ!赤〜!赤い〜!赤だよ〜!!
紅:血の臭いだ、血の臭い♪
し:酸化鉄だからねぇ・・・・ιι
・海地獄
海地獄
し:ほほぅ。ホントにマリンブルーだ。
紅:これは400円の価値ありだな。
そして地獄プリンを食す。
・坊主地獄
坊主地獄
(想像)紅:坊さんの首が並んでたりして〜(爆笑)
(現実)し:泥だ。
坊さんが寺ごと吹っ飛んだらしい。
熱泥が坊主頭のようになるから坊主地獄と名づけられたとか。

E阿蘇に向かう・・・・が!お約束のように迷子に・・・・(自爆)。
ここで、「るる○ドライビングマップ」は絶対に信用できないと悟る。
庄内町付近で車一台分の細さの道で対向車に会う度にバックし、「変だ・・・」と思う度にUターンし、さらにナビが示した道は通行止め!やはりナビは信用ならん。
どんどん道は細くなりこのまま行ったらどこかUターンも出来なくなるのではという恐怖におびえながらさまようこと一時間半。出した結論は「湯布院まで戻ろう(泣)」だった(苦)。
この時すでに日は暮れていた・・・・(遠い目)。
阿蘇に登る道は、前後に車はなく、外灯もない。さらに山道なので曲がり道くねくね。
なれない道で怖いのでハイビームで思うざま照らして走る。たまに対向車に会うと「ライト上向いてるよ」と言われてしまうのでまめに切替えながら進んだ。

F阿蘇ホテル(PM7:00)
無事ホテルについた時心の底からほっとしたのは言うまでもない。
夕食に馬肉、鴨肉がでる。お腹いっぱい。ブラボー。
ここで紅雫が疲れのあまりエレベーターの△▽ボタンを押すべきところを、階数表示ランプを押すという大ボケをかます。
折角の大展望風呂なので風呂に入るが湯気とどっぷりと日が暮れてしまっているせいで景色は見えない。だが、25m風呂(大嘘)を楽しむ。



>>>二日目へ